クリスマスも
忘年会も終わり、あとは一気に
お正月準備という感じの今日からの一週間ですね。
日曜日に梅田へ出たときのことでした。
日曜日、しかもクリスマスイブの昼食時とあって、
三番街あたりは家族連れとカップルでかなり込み合っておりました。私もクリスマス

気分味わいたくて、お昼食べようと思ったのですが、どこもすごい行列。
で、ちょっと穴場の
北地蔵横丁のお店に行ってみると、なかなか空いてまして、とあるお店のカウンターに収まり
「あ弁当、お願いします」。これ、1000円のお弁当です。
割りと静かだし、始めて入ったにしてはグッド

チョイスだなーなんて思いながら、待つことしばし。
「はい、お待ちどう様」と、目の前に出てきたお弁当、やたら豪華で、しかも可愛い。
舞妓さんが食べるような、こぶりの仕上げの数々のおかず。
「すごー、いい店!」と、写真とって、箸をつけたとたん
「それ、旬菜弁当」と、厨房からの声。
カウンターの女性が、大慌てで、私の箸をつけた弁当を持っていこうとするけど、
「ごめんなさい、箸つけました」と、私。
……、……。
しばしの沈黙
「ど、…どうぞ、召し上がってください」私がお店に入ると同時にカップルも入って「ネギトロ丼の大盛りと旬菜弁当」って、確かにオーダーしてました、そういえば。
でも、初めてのお店だったので、出されたものがオーダー違いだとは、私もわからなかったのでした。
「旬菜弁当もう一個作って!」と、厨房からの怒声。
お弁当には満足だったし、1000円で1600円の昼食にありついたのだから、ラッキー

なんだけど、気まずい雰囲気に、お料理が喉を通らない。
店長さんがブツブツと間違った女性に文句言って、当り散らすし…。女性も「今日はちょっとボーっとしていたので」なんて、言い訳にならない言い訳するし…。
なんだか、変なラッキーでした。
こういうときの対応に、お店の将来が見える気がします。感情のままに店の都合を優先させるのではなく、お客様第一主義でないと、激戦区の梅田では生きていけないんじゃないかなぁ。
部下のミスに対する対応、自分も気をつけないといけないなって思った事件でした。
さて、今朝は、昨日の忘年会で食べ過ぎたのでチャーハンだけにしました。
白ねぎとスモークサーモンの焼き飯です。

☆作り方☆
1・白ねぎは小口切り、サーモンは一口大に、大葉は千切りにしてスタンバイ。
2・卵二個に塩、しょうゆをたらして、軽く混ぜたら、煙が立つくらい熱した油を軽く敷いたフライパンに一気に投入。周りがひらひらと焼けて、中央が半熟の状態でご飯を入れて、手早く混ぜて黄金ライスにして、しばらく炒めます。
3・フライパンの真ん中を空けて、ねぎ・サーモンを入れて混ぜ合わせ、さっと炒めたら大葉を散らし、全体を混ぜ合わせ完成です。
スモークサーモンのおかげで、味に深みが出てとっても美味しいです。
ご馳走様でした。
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せっかく、美味しそうできれいなお店でしたでしょうにね、残念!
朝から、お見事ななチャーハンです!!^^V