大荒
れ予報の今日。
一瞬、雷が鳴ったけど、大丈夫。
皆さまの回りは、大丈夫ですか?1月も後半になると、日が長くなったと実感しますね。12月なら16時半には真っ暗になっていたのに、17時半でも、うっすら明るい。
こうなってくれると、山歩きも少し余裕が出てきますね。
18日水曜日は、
冬の六甲山の風物詩・有馬四十八滝の
百間滝を見に行ってきました。

先週末の大寒波で、きっとバキバキに凍っているに違いない!と期待して行ったのですが、残念ながら部分氷結。
とはいえ、初めて見る氷瀑は、とっても素敵。
今回は、神鉄・有馬口駅からスタート。

シャワークライミングの入渓スポット・東山橋から左手の植林帯を登って行きます。六甲山は私有地も多く、登山者はあまり歓迎されていないのか、ここが登山口だとは知らない人にはわからないようになっています。

だらだらとした樹林帯の急登を我慢して400メートルくらいを登り続けると、
逢ケ山722メートルに到着。山頂とはわからないちょっとした平地なので、見過ごさないように。

いったん下って
仏谷峠。登り返して
高尾山739メートルへ。

途中の道は、ここが本当に六甲山?っていうくらい雪が残っていて、まるで北八ヶ岳でも歩いているような気分。

右手には六甲山頂のガーデンテラスやロープウエイが見えています。

ここから有馬三山の湯槽谷山を目指して、分岐に着いたら湯槽谷峠から紅葉谷方向へ。
激下りをこなして紅葉谷道に入ると、
百間滝への分岐の標識が出てきます。

ここからは、その方向へ下りましょう。

しばらく下ると、哀しいかな、滝を流れ落ちる水音が…。
ってことは、完全には凍ってなくて、滝に水が流れてるってことですね。…、うーん、残念。あんなに寒かった日が続いたのに…。

でも、ここも、長居は無用。今回は、ここが目的地ではなく、南斜面を下って、
五助山を登って、岡本か住吉まで歩き通すこと。
この先も激下りが続き、なかなか大変だったけど、頑張って歩き通しました。
時間にして10時間30分。距離はおよそ22キロの一日でした!

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氷瀑も一部とはいえ素晴らしいものですね(^^)v
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