ペルセウス流星
群は…
2つだけ…、見ました。
ちょっと不満。仕方ないけど(笑)。第1回目の山の日に訪ねたのは、
花の山・別山。
雪が異常に少なかった今年は、雪解けとともに、花たちもどんどん自分の生きるべき一生を、一生懸命に生きているので、花の季節は早く進んでいます。
夏の花から秋の花へ。
もう、すでにお山の上には秋がひっそりとやってきています。
シモツケソウ。とっても可愛い。
濃い目のピンクが目を引きます。でも、ギラギラしない美しさ。
アキノキリンソウは、名前を聞いただけで花粉アレルギーが出そうですが、決してそんなことはありません。
カライトソウは、秋の花。フサフサの穂先がかわいい。
イブキトラノオのお花畑。真っ白な尾っぽが可愛すぎます。
ハクサンフウロも満開。
ミヤマダイコンソウは、御舎利山への途中に咲いていました。

別山への稜線でひそかに咲いているのが
タテヤマリンドウ。もう、秋がやってきていますね。
チングルマもすっかり、フサフサになっています。
お花も楽しめますが、別山から市瀬へ降りるには、長大な
チブリ尾根を下ります。
コースタイム3時間半の激下り。

でも、後半は、とても美しい
ブナの巨木の森。雪深いゆえに、木々が養分をしっかり蓄えられるので、巨木化できるそうです。

大好きな
カツラの巨木にも逢えました。
今回もご一緒してくださった皆様、ガイドさま、ありがとうございました。
美しい姿を見せてくれた別山・白山、ありがとうございました。

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猛暑の中であえいでいるけど、山は秋に向かっているんですね。
それにしても花の名前ってどうやってつけるんでしょうか。いい得て妙と思える名前が多いと思います。