時間を追うごとに明らかになってくる被害の状況。
大規模災害のために、どうしてもそうなる。
阪神淡路大震災でもそうだった。あの時は、一週間たったときに、死者は6千人に。
津波ですべてをさらわれてしまった方に繋がるすべての方々、生きるよすがを見出せないかもしれませんが、どうぞ生きていきましょう。きっと、きっと、いつか、生きていることが、奪われてしまった人やすべてのことにとって、大切なのだと実感する日が来るはずです。
落ち着いた国・日本。この国だからこそ、静かに忍耐強く、必ず復興できるはず。
帰る場所も、何もかもなくなった今、そんなことは信じられないかもしれない。
生きていく術すら思い当たらないかもしれない。
でも、生きていきましょう。明日も朝を迎えましょう。
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地震国、日本ですのでいつかは来ることといえやはり大変なことですね。
まずは、現在救助を待たれている方々の安全を切に願います。