台風
が通り過ぎてくれたので、今日は気持ちのいい
すっきりした朝です。
明るい日差しって気持ちいい。気分も軽くなります。ありがたいことに、
レシピブログさんの
『ノルウェーサーモン』のモニターをさせていただくことになりました。
届いたのは、ドーンと
4分の1身。たっぷり楽しめる大きさです。
まずは、やっぱり
生のままそのものの味を楽しむべし!
と思って、一口大にスライスして
とろろ昆布で巻いてみました。
うーん、モッチリと脂の乗ったノルウェーサーモン。切るときから、もう、その美味しさは想像できました。口に運んでみると、脂が乗っているのに全然しつこくないんです。
回ってるお寿司屋さんなんかでサーモンいただくと、なんか、舌に脂が残る感じがしますがこれは全然! そして、とろろ昆布の酸味がうまくマッチして、ネバネバ感も増して、いい相性でした。
ありがとうございまーす。こんな美味しいものをモニターさせて下さって。しかも、アンチエイジングにも効果があるって嬉しい食材。
まだまだ、いっぱいあるから、いろいろとアイデア考え中です!

昨日ちょっとお知らせしていた
こうもん通過!
いえいえ、そんな、……、違いますよ。
校門じゃないし、
黄門様でもないし、ましてや
身体の一部でもございませんよ。
毛馬の閘門(こうもん)です。
名前は知っていても、なかなか実際に毛馬の閘門を通過することは珍しくないですか?
先日、初めて閘門を見て、初めて通過してきました!
閘門とは、水位差のある川を繋ぐ運河の一種で
「閘室と呼ばれる前後を扉で仕切った水面に、片方の扉を開けた状態で船を入れて扉を閉じた後、他方の扉側の水路の開閉によって水位を昇降させ、その後他方の扉を開けることにより船を昇降させる装置」提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。
まずは、淀川から毛馬の閘門に入ると、ゲートが開いて、船は進んで行きます。
そして、入ってきた側のゲートが閉まっていきます。
閉まったゲートの向こうに淀川大堰が見えますね。
そして、閘室でしばらく(20分くらい)待機。
水位がどんどん下がっていきます。
1メートル20センチくらい下がります。
すると、
前方のゲートが開きます。
完全に開くと、船は出発。淀川から、大阪市内の大川へと進むという段取り。
いや、なんか、びっくり。淀川がこんな風になってるなんで、全然知らなかったです。
だいたい
淀川大堰という堰があること自体、認識していませんでした。
昔から交通の要所として栄えていた淀川。しかし、同時に氾濫もし、生活を脅かした歴史があるからこそ、堰も設置されていたんですね。豊かな流れだと思っていたけど、こうやって上流では水位調整が行われていることに、すごくびっくりでした。
ショック
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ノルウェーサーモン、美味しそうですね。
トロサーモン、食べたいです!
淀川と大川の水位の差がそんなになるんですね。
人類の文化の発展なんでしょう。
ただ犠牲になっているものも、少なからずあるのかもしれませんね。