今日もなんとなく曇って
ますね。十月も最終週。今日は菊花賞
だけど、行けそうになく、このまま今年は競馬自粛で終わるのかなあ…。バタバタしてて、10月に始めようと思っていたお勉強に全く手がつかないまま。ちょっと焦り
ます。今や、年中安定的に出回っている小松菜は栄養バランスがよくて、あくも少ないので使い安い野菜ですね。
私の定番・
小松菜の煮浸し。週に二回くらいは食べてます。
何を一緒に使っても、小松菜って従順だから美味しく仕上がるんですが、今回は宇和島の名物・
じゃこてんと一緒になってもらいました。
シャキシャクの小松菜と、クニュっとしたじゃこてんがよく合うんですよ。
しっかり噛んでいると、魚の美味しさも実感できます。
そして、こちらも
優良野菜のブロッコリー。
大きめに切って、レンジでチン! いい香り。そのままかじって、しっかり堪能しました。
お味噌汁はキャベツを中心に。ご飯はごぼうの炊き込みご飯にしました。
バタバタしている理由のひとつは、遊びすぎ?(笑)
金曜日に行った川下り、前半のご紹介です。
江戸時代の大動脈だった
淀川。船で人も物も行きかった時代。
そんな時代の船旅を再現しようと
枚方文化観光協会が主催しているイベント
『蘇れ!淀川の舟運』に参加してきました。
毛馬の閘門通過は、そのハイライトでした。コチラは、後日。
淀川の水で育った浪花っ子の私ですが、上流の方から川を初めて下りました。
川面から見る両岸の風景は、緑もあり、遠くには山もあり、個性豊かな橋の美しい姿もあり、晴天に恵まれたいい時間でした。
枚方船着場から屋形船に乗って出発です。
お菓子つきで、観光協会の方の解説と民謡・民話などを聞きながら約二時間のクルーズ・3800円です。
風もない水面は鏡になって、左岸の建物を映し出します。
かなり酷い水害に見舞われていたこの辺り、
スーパー堤防という堤防が作られてからは、堤防そばにどんどんマンションが建ったようです。
左手に生駒の山を見つつ、
鳥飼仁和寺大橋という一本の支柱に吊られた美しい
斜張橋を通過。
通称100円橋。自転車・原付は10円必要な有料道路です。
そして、遠くに大日の高い建物が見えてくると、
鳥飼大橋。
穏やかな川面。まるでめがね橋のような風景を見せてくれました。
道路用二本と大阪モノレール、近畿自動車道の四つの橋が並んでいます。
一番下流側のちょっと変わった形の橋は
ゲルバートラス橋という形。コチラが一番古く、日本初の有料橋として作られた後、10年後に無料化された橋です。
神前川との分岐にあたる江口は西行法師と遊女・江口の君の話で有名な場所。
豊里大橋を越えると、少し風景が変わってきます。
続きは、また、明日!
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淀川でこんな楽しみが出来るんですか(*^_^*)
これだったら船酔いも少ないでしょうね(^^♪
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