今回の事故、遠因は、尼崎駅での東海道線と東西線、宝塚線の相互乗り継ぎにあると思うんです。東西線が開通して以来、非常に遅れが多くなりました。というのは、尼崎駅の同じホームで東西線と東海道線の乗換えが出来るようになって便利にはなったのですが、どちらかの線が遅れたら、先に着いた線の電車は待たなくてはいけなくて、一・二分の遅れは日常茶飯事。利用者も、いつもイライラしてました。特に、どちらの線も営業距離が長...
さっきから、もう、三十分くらい、上空をヘリコプターがずっと飛んでいます。そして、消防車がサイレンを鳴らして、行ったり来たり。何台も並んで行くっていうのでなく、散発的に、一台、又一台。近くでなんかあったんでしょうか? ちょっと不安。十年前もずっとヘリコプターが飛んでましたね。何台も、一緒に。同じところにずっといるということは、撮影くらいしか考えられません。あるいは、上空から、見続けなければならないも...
大型連休ですね。みんなはどこかへ行くのでしょうね。私は、仕事です、ほぼ毎日。実はフリーランサーなので、働かなきゃ、お金がもらえません。その点、会社勤めだと、休みでもサラリーは入ってくるから、遊びに行くことが可能ですね。休み=無給だと、遊びに行くことは、出費がかさむと言うマイナス要素だけが、自分の中でクローズアップされてしまうわけです。でも、もちろん、込んでない日に遊びにいける。と言う、メリットは大...
実は、三月くらいからずっと嫌なことばかり続いてました。携帯壊れたことも、待ち続けた結果がバツだったことも、もっとその前から待ち続けている連絡が来ないことも、ずっと信頼して仕事を任せていた人が、私の意志に関係なく人事異動させられたことも、助手として側にいた子が就職してしまって遠くに行ってしまうことも、その瞬間瞬間には、自分なりに対処していたつもりでした。ストレスとかって言葉で片付けられるものじゃない...
そんなつもりもなかったけど、夕方に寝てしまって、目が覚めてしまいました。明日(本当は、もう、今日ですね)は、仕事がないからいいか。でも、オリーブの木が届くんです、明日。ベランダに平和の木。2メートルの、ちょっと大きめの木です。植木屋さんが来るから、起きたら、部屋をきちんと片付けなきゃ。で、再び眠るために、ウイスキーのミルク割りを飲んでいます。「飲みすぎ」「休肝日作らなきゃ」とかっ思いながら飲むのは、...
なんだか、今年は、お花見の当たり年でした。昨夜、最後のお花見も無事終了し、桜もいよいよ、今日明日限りって感じですね。何と言っても、一番美しかったのは、13日の水曜日。国宝・彦根城の桜。関西では、有数の桜の名所として有名ですが、とにかく、満開。しかも、桜の木一本一本がとっても大きいんです。背が高いと言うか…お城の石垣と桜、そしてお堀の水。このマッチングはなんとも言えずいいですね。日本の美の一つの形とし...
昨日は全く嫌な一日になっちゃいました。家を出る時に、ふと、郵便受けを覗いたら…!!待ちに待っていた封筒が。前年度中に審査があって、いつ、合格の連絡が来るかと待っていたんです。でも、薄い。ぺらぺらの封筒。そうなんです、不合格だったんです。ああ、あああ…だめだったんですよねぇ。まっ、仕方ないさと気を取り直し、出かけました。一通り用事を済ませて、セルフ式の讃岐うどん屋さんへ。今思えば、この店に行く前に、美...
昨日、一昨日と家から結局一歩も出ないことにチャレンジしてみました。というか、結果としてそうなってしまったというか……あっちゃー、やってしまいましたね。なっなんと、たった二日で1.5キロも体重が増えているではありませんか。アー、最悪ぅぅぅぅ。体重って、簡単に増えるくせに、落ちないんですよね。全く、なんてこった。運動しないと言うことは、こんなにもダイレクトに体重に反映されるのですね。びっくりです。で、原因...
先日、艶女五人で行った温泉旅行。食べて、温泉入って、飲んでだけじゃもったいないってことで、手作りパン教室に参加してみました。手作りバター体験に続く第二弾ですね。赤い体験教室の建物に入ると、もう、そこにはよーく膨らんだパンの種がスタンバイ。これが、パンになるのかとワクワクしながらインストラクターの登場を待ちます。そして、いよいよ、指示に従い、パンの種を三分割。「まずは、ブタさんを作っていただきます」...
久しぶり土筆を大量に摘みました。本当に今まで見たことないくらいの土筆の群生でした。いたるところに杉の子が青々と茂っていて、そのちょっと離れた川土手は「摘んで、摘んで」と土筆だらけ。で、食べたことないって友人のために、三種類の料理をしてみました。どの料理も、さっとゆがいて灰汁をとります。1(左下)だしつけ 濃い目に取った出汁に、みりんと醤油で味をつけ、湯がきあがりの土筆を漬けるだけ。しばらくすると、味...
「玉ちゃん入れたろな」そう言って、祖母は味噌汁にポトンと玉子を割り入れてくれました。毎朝、毎朝、まるでその朝、初めて思いついたように。半熟になった玉子が丸まま入った味噌汁は、小学校に行く私たち姉妹の元気の素でした。昭和の後半。まだ、玉子がぜいたく品のような頃だったのでしょうか。祖母の毎朝の心遣い。元気に育て、大きくなれよと背中を押してくれていました。そんな祖母の日々の悩みは夕食の献立です。学校から...
いよいよ春らしくなってきました。やっと桜も咲きました。今日はみんなでお花見に行きます。さて、この季節だけ食べられるものに《葉ごぼう》があります。店によっては《若ごぼう》と呼んでる所もあるみたいですが、私の家では葉ごぼうです。要するに、成長する前のごぼうの茎の部分です。これがとっても美味しいのです。ほのかにごぼうの香りがして、歯ごたえはシャキシャキ。薄味で炊きます。作り方は簡単。まず、葉ごぼうを三・...
最近、どこに行っても、どの駅に降りても、なんか同じ風景だなって思うことが増えました。(そんなにあちこち行ってるわけでもないけど)でも、那覇の国際通りを歩いていて、あれって思ったんです。国際通りには、ちゃんと顔があるんですよね。もちろん、おみやげ屋さんが多いということもあるけど、他の町にあるものがないんです。これがいいんですよね。どこに行っても大きな顔しているファーストフード店が、マクドナルド以外ない...